光線治療
ノーベル生理学医学賞を受賞した光療法
光療法のルーツは、 デンマークのニールズ・フィンゼン博士が人工太陽灯(カーボン・アーク灯)を用いて難治性の皮膚結核を根治させたことが始まりです。
その功績で、1903年にノーベル生理学医学賞を受賞したのが光療法。
身体に太陽光を当てることで身体が本来持っている自己免疫力を向上させ身体に生じるあらゆる不調を改善する治療法です。
以下に該当する方は今すぐご相談ください!
肩こり、頭痛、腰痛、膝通、椎間板ヘルニア、神経痛、不妊症、むち打ち、冷え、うつ病など・・・
美容鍼の効果
太陽光にはそもそも「生体を生かす力」が備わっているのは、御存じの通り。太陽光は「可視線」「赤外線」「紫外線」から成り立っています。 この太陽光には10万種類にものぼる波長の異なる光線が含まれており健康維持や病気の治療に必須の働きをしていることが 科学的に証明されつつあります。
可視線
肉眼で見ることができる線のこと。
生体の「内分泌系の調整」や「生体のリズム」にかかわりの深い光です。
赤外線
生体に対して、透過しやすい性質を持っています。
深部温熱作用があるため体温保持に必須の光なのです。
紫外線
生体は紫外線の作用によって、ビタミンDを生成しています。
そのビタミンDがカルシウムの吸収に不可欠であることは既に証明している事実。
また、最近ではビタミンDが抗がん作用を持つことが判明し、紫外線の効用が改めて注目されているのです。